【見積もり結果あり】カーネクストで低年式が50万円超え?ネットの評判を検証!

カーエクストって本当に高く売れるのか?実際のところどうなの?って疑問に思いますよね。そこで実際に私の車のトヨタウイッシュの車を実際に査定してもらいました。

スクロールできます
走行距離年式状態走行状態車検まで
トヨタ ウイッシュ83000キロ2011年式右バンパーに傷あり問題なしあと一年有

車検まではは約1年有。そこで見積もり結果ですが

なんと50万円前後という回答でした。他の買い取り業者と比べても相場よりも20万〜30万の差が出て高かったです。カーネクストの特徴として実際に見てもらわなくても金額がわかりました。事故車や動かなくなった車だけでなく低年式の車でもおすすめです。

査定額を知ることができれば次の車の頭金にもできますね。

ぜひ下記の公式サイトから、あなたもまず見積もりをして査定額を確認してみましょう。

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目次

【カーネクスト査定してみた】今回査定した車のスペックと条件

今回査定した車のスペックと条件

年式・走行距離・ボディ状態(キズ・車検・修復歴など)

今回査定に出したのは、2011年式のトヨタ・ウイッシュ(約13年落ち)
走行距離は83,000kmと“そこまで多くはない”ものの、年式が古いことや、バンパーの擦りキズ・小さなヘコミもあったため、正直「10万円つけばいいほうかも…」と思っていました。
しかし、査定結果は想像以上の高額に。まず、車の状態を詳しく公開します。

項目内容
メーカー/車種トヨタ ウイッシュ
年式2011年式(約13年落ち)
走行距離約83,000km
修復歴なし
外装状態バンパーに擦りキズ/小さなヘコミ1箇所
車検有効期限残り1年
使用状況通勤+日常使用/内装は比較的きれい

この状態の車は、中古車販売では市場価値が低くなりやすく、ディーラーでは“ほぼ下取り扱い”になるケースが多いと言われています。
しかし、今回の査定では、修復歴がない・走行距離が8万km台・車検が残っているという点が評価され、特にカーネクストでは高額査定につながりました。

一見「古い車」でも、修復歴なし・走行距離8万km台・車検残ありなら十分に評価されるということが今回の査定で実感できました。
では、この車を3社(ディーラー・ガリバー・カーネクスト)に査定依頼した結果、どのような査定額の違いが出たのでしょうか?
次の章で、査定額の実例をリアルに公開します。

「正直に車の状態を伝えた」査定依頼のポイント

嘘をつかず正直に伝えた結果…

査定依頼の際、走行距離・キズ・ヘコミなど、車の状態を隠さずにすべて正直に伝えました。
その結果、カーネクストからは「その内容なら大きな減額の心配はありません」と言われ、提示された50万円前後の査定額は“ほぼ確定額”として提示されました。

正直に伝えて良かった点/査定で伝えた内容

申告した内容減額対象になったか?備考
年式が古い(2011年式)影響はあるが、大きな減額なし輸出・部品需要があるため問題なし
走行距離83,000kmほぼ影響なし10万kmを超えていないためむしろ良好
バンパーの擦りキズ減額ほぼなし軽度キズは査定額に影響しにくい
小さなヘコミ1箇所多少考慮されるが大幅減額なし走行に支障がなければOK
修復歴なしむしろ高評価につながる安定して高査定につながる
車検残り1年場合によりプラス要素廃車・輸出ルートでも価値が残る

査定担当者からはこんな言葉もありました。

修復歴なし・車検あり・走行できる車なら、年式や小さなキズはほぼ問題ありませんよ。

つまり、大事なのは年式やキズよりも、修復歴の有無・走行可能か・主要部品が揃っているか
この3点が揃っていれば、「古い車でも高額査定の可能性がある」ということです。

今回、車の状態を隠さず正直に伝えたことで、査定額は安定し、大幅な減額もありませんでした。
では、その車を実際に ディーラー・ガリバー・カーネクストで査定した結果はどう違ったのか?
次の章で、査定額を比較しながらリアルに公開します

【カーネクスト査定してみた結果】実際に3社で査定額を比較してみた

カーディーラー:下取り価格は10万円が限界だった理由


ディーラーでは下取り査定をしてもらいましたが、結果は10万円が限界でした。年式や走行距離に加えて、再販ではなく「下取り査定」扱いになってしまうため、高額は期待できませんでした。


ディーラーで査定を依頼した際、まず聞かれたのは「次の車は当社で購入されますか?」という質問でした。ディーラー査定は“買取”ではなく、“新車購入時の下取り”が前提のため、車としての価値より買い替えの値引き材料として扱われる傾向があります。

また、今回のウイッシュは2011年式・走行距離83,000km・軽いキズありという条件だったため、ディーラーでは中古車として再販するのが難しく、査定額は10万円が限界という結果でした。

ディーラー査定が低くなる主な理由内容
中古車としての再販ルートが少ない年式が古く、店舗販売では売れにくい
下取り前提の査定方式車の価値より、買い替え時の割引扱い
店舗運営コスト・管理費が高い実車整備費・展示コストが査定に反映
輸出や部品売却の仕組みがない古い車は価値を見出しにくい


ディーラーは手軽で安心感はありますが、高く売るには向いていません。では、ガリバーではどうだったのでしょうか?実際に店舗で査定して感じた“驚きのリアルな交渉”も紹介します。

ガリバー:19万円→即決なら29万円と言われたが…その裏事情

結論:ガリバーの査定は高く見えるが実は…
ガリバーでは最初19万円と言われましたが、「今日決めてくれたら29万円まで出します」と即決を強く促されました。一見高く見えますが、その裏には“即決交渉の仕組み”があります。


ガリバーの店舗査定では、スタッフが実車をしっかりチェックし、その場で査定額を提示してきます。
最初は19万円という査定額でしたが、その後の交渉で、

「本日中にご契約いただけるなら、29万まで頑張れます!」

と言われました。これは決して悪い提案ではありませんが、実は“交渉型査定”の典型的なパターンで、競合他社と比較させずに即決させる戦略です。

ガリバーの特徴は以下の通りです。

ガリバー査定の特徴内容
店舗型で実車確認が丁寧外装・内装までしっかりチェック
最初の提示額は低め様子見価格→駆け引きあり
即決を迫る“その瞬間だけ高額査定”後日の再査定では下がる可能性も
買取後の整備や展示コストがかかる店舗型ならではの弱み

もちろんガリバーも大手で信頼できる業者ですが、交渉が得意でない人や他社比較をしたい人には、少しプレッシャーを感じる査定方式とも言えます。

ガリバーでは高額提示も可能でしたが、即決前提の条件付きでした。
では、交渉なしで50万円前後の査定額を提示したカーネクストは、どこが違ったのでしょうか?

カーネクスト:まさかの50万円前後提示!他社と何が違う?

結論:交渉なしで最初から高額査定だった

カーネクストでは、電話査定だけにもかかわらず、最初の提示額が50万円前後
交渉なし・即決プレッシャーなしの状態で、最も高い査定額を提示してくれました。

高額査定の理由を分かりやすく解説

カーネクストが高額査定を提示できるのは、ガリバーやディーラーとは異なる『販売ルートの多さ』にあります。
中古車として再販するだけではなく、海外輸出・パーツ販売・オークション・鉄資源としての価値など、複数のルートで利益を確保しているため、古い車でも高額買取が可能です。

カーネクストが高額になる理由内容
店舗がないネット完結型店舗維持費・人件費がかからない
一括買取ではなく“直接買取”中間マージンがなく高く買える
海外輸出・部品売却ルートを持つ低年式・過走行・廃車でも価値がある
即決交渉が不要最初から確定額に近い査定が出る

査定担当者からも、

「今回の条件であれば、実車確認後も大きく下がることはありません」

と言われた点も安心材料となりました。

3社すべてを比べてみると、査定方式も査定額も大きく違うことがよくわかります。
次で、査定額を一覧表で比較してみましょう。

査定額を一覧で比較(表で視覚的に)

結論:比較すると差は一目瞭然

査定額を比較してみると、カーネクストが圧倒的に高い査定額を提示していたことがよくわかります。

査定業者提示された査定額備考・条件
カーディーラー10万円下取り扱い/再販不可・値引き調整用
ガリバー19万円(即決なら29万円)店舗査定/交渉次第で変動あり
カーネクスト50万円前後電話査定だけで高額/ほぼ確定額

比較してみると、ディーラーとカーネクストの差は約40万円以上
また、ガリバーの即決交渉提示額(29万円)で比べても、21万円以上の差がありました。

まずは一社だけじゃなく、必ず複数で査定比較すべきですね。

同じ車でも、査定を依頼する会社によって査定額は驚くほど変わることがよくわかりました。
特に、低年式・走行距離が多い車・キズがある車ほど、査定額は“比較しないと損”になります。

次は、なぜカーネクストだけこんなに高い査定になるのか、その仕組みを詳しく解説します。

なぜカーネクスト査定してみたら一番高くなったのか?

店舗を持たないネット完結型だから運営コストが低い

なぜネット完結型は高く売れるのか?
カーネクストは、店舗を持たない“ネット完結型の買取サービス”です。そのため、ガリバーのような店舗維持費・人件費・展示コストがかからず、その分を査定額に上乗せできる仕組みになっています。

実店舗型の買取店(ガリバー・ビッグモーターなど)は全国に数百店舗を構えており、以下のようなコストが発生しています。

実店舗型のコスト内容
店舗の家賃・土地代好立地に店舗を構えるため高額
人件費接客スタッフ・整備士・営業担当など
展示車用の整備費中古車として販売するための整備・クリーニング
看板・広告費大規模なテレビCMや交通広告

これらの運営費は査定額に影響し、結果的に**「安く買って高く売る」方式になりやすい**のが実情です。

一方、カーネクストは店舗を持たず、査定から契約・引取り・手続きまですべてネットと電話で完結
そのぶん余計なコストが発生せず、最初から高い査定額を提示できる仕組みです。


買取サービスの形態店舗型(例:ガリバー)カーネクスト(ネット完結型)
店舗維持費あり(高い)なし
人件費多い少ない
営業・広告費高額(TV・看板)WEB中心で効率的
査定方式店舗査定・交渉型電話査定・確定額型
査定額変動・交渉による最初から高い


カーネクストは店舗を持たないネット完結型だから、余計な経費がかからず、そのぶん査定額に反映できる。
これが“交渉なしで高額査定が出る”大きな理由のひとつです。

海外輸出・部品リサイクル・鉄資源など複数の販売ルートがあ

カーネクストは「車を商品としてだけ売っていない」
カーネクストの強みは、国内で中古車として販売するだけでなく、海外輸出・部品販売・資源リサイクルなどの多角的な販売ルートを持っていること。だから古い車でも高く買い取れるのです。

古い車・廃車寸前の車でも価値がつく理由は、“車として売る”以外の活用方法があるから。

カーネクストの販売ルート売却方法高く売れる理由
海外輸出アジア・アフリカ・中東など古い日本車は海外で非常に人気
部品リサイクルエンジン・バンパー・ライトなど部品単位で高く売れる
資源リサイクル鉄・アルミ・レアメタルなど材料として価値がある

たとえば、国内では価値が低い13年落ち/走行距離8万kmの車でも、海外では「まだまだ現役」として高値で取引されます。
また、車として売れなくても、部品ごとにバラせば価値が上がるため、業者にとって安く買う必要がありません。


中古車として売れない車でも、部品や輸出用として価値があるため、カーネクストは “古い車ほど高く買い取る仕組み” を持っています。

低年式車・過走行・古い車こそ高く売れる仕組みとは?

古い車=価値がない、はもう古い考え方
実は今、古い車・廃車寸前の車・過走行車のほうが高く売れるケースが増えています。
理由は、海外需要の高まりと、リサイクル市場の拡大です。


「10年以上前の車」「10万km以上の車」「修復歴がある車」は、これまでディーラーではほぼ値が付きませんでした。
しかし、カーネクストは以下のような車でも積極的に買取しています。

状態カーネクストの査定傾向
低年式(10年以上前)◎ 海外輸出ルートで高く売れる
走行距離10〜15万km◯ パーツ需要が高いため買取可能
キズ・ヘコミあり◯ 軽度ならほぼ減額なし
車検切れ・不動車◎ レッカー・廃車代行無料

つまり、これまで“価値がない”と思われていた車ほど、実はカーネクストでは高く売れる可能性があります。

カーネクストは 「車としての価値」ではなく「車の素材・部品としての価値」も評価するため、高額査定が出せるのです。
年式が古くても、走行距離が多くても、諦めずに査定してみる価値があります。

【カーネクスト査定してみた本音】査定額は本当に下がらない?

査定額が下がるケース・下がらないケースの違い


カーネクストの査定額は“ほぼ確定額”と言われますが、それは条件次第。正直に車の状態を伝えている場合は下がりにくく、虚偽申告や重大な不具合が隠れている場合だけ減額対象になります。

査定額が下がらないケースと、実際に減額されるケースの違いは以下の通りです。

車の状態査定額が変わらない査定額が下がる可能性
走行距離8万km台◎影響ほぼなし
バンパー擦りキズ・小さなヘコミ◎軽度なら評価にほぼ影響なし△大きくへこんでいる場合
内装の汚れ・劣化◎影響少なめ△ひどく破損している場合
修復歴なし◎高評価✕虚偽があると減額
車検残1年◎プラス要素△車検切れ・不明の場合
書類(車検証・印鑑証明)揃っている◎問題なし✕書類不足・名義不備
エンジン始動可◎問題なし✕完全不動・レッカーで追加費用

ポイントは、「走れる車・修復歴なし・主要部品が揃っている」こと。
この3つを満たしていれば、査定額が大きく下がることはほぼありません。


つまり、多少のキズ・年式・走行距離よりも、虚偽がないか・車として機能しているかの方が重要。
だからこそ、正直に伝えることが結果的に“損をしない査定”に繋がります。

虚偽申告・事故歴隠しがあると減額される可能性あり


査定額が下がるケースのほとんどは、「虚偽申告」「事故歴・修復歴の隠し」「欠品」など。これさえなければ、大幅減額はほぼありません。

減額される典型例

査定で減額されるのは、キズや走行距離ではなく、以下のようなケースです

減額対象になるケース内容備考
事故歴・修復歴を隠していた実車確認で発覚最も大きな減額対象
エンジン・ミッション故障不動車/レッカー手配必要査定額が大きく下がる可能性
車検証・印鑑証明の不足名義変更できない買取不可になることも
バンパーやライトの欠品修理・部品交換が必要部品代が差し引かれる
走行距離の虚偽申告データ照合でバレる信用が落ちて査定額低下

査定担当者も

「キズや年式よりも、申告内容が正しいかどうかの方が大事です」

と言っていました。
つまり、嘘をつけば損、正直に伝えた方が得。


査定額が下がるのは「車の状態が悪いから」ではなく、“伝えていない情報があったから”
カーネクストは、正直に伝えるほど査定額が安定するサービスです。

カーネクスト査定してみたら“ほぼ確定額”と言われた理由(実体験)


今回カーネクストに査定を依頼した際、車の状態をすべて正直に伝えたところ、「この内容なら、大きく下がることはないと思います」と言われました。

査定依頼の電話では、以下の点を包み隠さず伝えました。

すると、担当者からはこんな回答がありました.

「その状態なら、大きな減額はほぼありません。実車査定でもこの金額前後になると思います。」

この言葉があったことで、心理的な不安がなくなり、安心して依頼することができました。

なぜ “ほぼ確定額” と言われたのか?理由
修復歴・事故歴なし大幅減額のリスクが少ない
主要部品が揃っている部品価値が下がらない
エンジン始動可/走行可能重機搬送が不要
年式は古くても需要がある海外輸出向けに人気
正直に申告している信用され、上限査定額が維持される


今回の体験からわかったのは、正直に申告するほど査定額は安定し、安心して売却できるということ。
逆に、隠したりごまかしたりすると、大きく減額されるリスクがあります。

次は、実際に使って感じたカーネクストのメリット・デメリットを整理します。

【カーネクスト査定してみた】使ってわかったメリット・注意点

電話査定のみで完了/交渉不要で気楽だった


カーネクストの査定は、店舗に行く必要もなく、電話だけで完了します。面倒な交渉も一切必要なく、こちらの情報を正直に伝えるだけで査定額が提示されるため、精神的にもかなり楽でした。

ガリバーのような店舗型の買取店では、実際に店舗に行き、査定担当と交渉しながら価格を決めるスタイルです。
そのため、どうしても「即決を迫られる」「交渉で駆け引きがある」「時間がかかる」といったプレッシャーが発生します。

一方カーネクストは、たったの電話1本で査定が完了。
私は以下の内容を伝えるだけで、ほぼ確定額の50万円前後を提示されました。

電話で伝えた内容伝えたポイント
年式2011年式
走行距離約83,000km
修復歴なし
外装の傷バンパー擦りキズ、小さなヘコミ1箇所
車検残り1年

担当者からは、

「この内容であれば査定額が大きく下がることはありません」

と言われ安心しました。


店舗に行かなくても、交渉しなくても、正直に申告するだけで査定額が出る。
この“シンプルで気楽な査定スタイル”は、カーネクストの大きな魅力だと感じました。

複数業者から営業電話が来ない安心感


一括査定ではよくある「何社もの業者からひっきりなしに電話が来る」ことが一切ありませんでした。
カーネクストは“単独査定型”なので、電話は基本的に1社だけです。

車買取の口コミでよくあるのが、

「一括査定を申し込んだら、5〜10社から一気に電話がきて大変だった」
「夜や休日にも電話が鳴り続けた」 

といった、営業電話のストレスですよね。

しかしカーネクストは“一括査定ではなく、単独査定サービス”。
そのため、査定依頼後に連絡してくるのはカーネクスト1社のみでした。

サービスの違い連絡してくる業者数電話の頻度ストレス度
一括査定サービス3〜10社多い高い
ガリバー/ビッグモーター1社普通
カーネクスト1社のみ必要最低限低い(安心)

実際の電話も、査定確認・書類案内・引取日の調整ぐらいで、過度な営業や即決の押し売りはなし。
安心してやり取りできました。

複数業者から営業電話が来ないため、電話ストレスがゼロ。
「知らない番号から何回も電話が来るのが嫌」という人には、特におすすめできます。


書類・廃車手続き・レッカー全て無料で代行してくれる


カーネクストでは、面倒な廃車手続きやレッカー引き取り、名義変更の書類作成まですべて無料で代行してくれます。費用も0円で、こちらが準備するのは必要書類だけでした。

通常、廃車や買取を依頼すると以下のような費用がかかることがあります👇

一般的にかかる費用相場(目安)
レッカー代10,000〜25,000円
廃車代行費用15,000〜30,000円
自賠責・重量税還付手続き自分で申請が必要
名義変更・書類作成費5,000〜12,000円

しかしカーネクストでは、これらがすべて無料&代行でした。

面倒な市役所・運輸支局への手続きも一切不要で、郵送だけで完了できたのが非常にラクでした。


カーネクストは査定額が高いだけでなく、手続き・引取り・書類対応まで全部無料で代行してくれるため、“売るだけで完結”できるのが大きな魅力です。

注意点:いつ減額される?キャンセルはできる?


カーネクストの査定額は基本的に安定していますが、以下のケースでは減額される可能性があります。ただし、査定額確定前ならキャンセルも可能です。

減額されるケース発生タイミング備考
修復歴・事故歴の申告漏れ実車確認時最も大幅な減額対象
パーツの欠品(バンパー・ライト等)引き取り前部品代が差し引かれる
エンジン不動で重機が必要引き取り時レッカー特殊費用を差し引かれる場合あり
書類不備・名義違い書類提出時買取不可のケースも

しかし、「申告した内容と車の状態が一致している場合」には、減額されることはほぼありません。

また、キャンセルについては以下のように説明されています。

キャンセル可能なタイミング可否
査定額の提示前◎自由にキャンセルOK
査定額を承諾後〜引取日の決定前◯キャンセル可能(無料)
レッカー手配後△ キャンセル不可の場合あり
引取後✕ キャンセル不可

つまり、査定額を聞いた後に「やっぱり他社の方が安いかも」などで比較してから決めてもOK。
実際に車を引き渡す直前までは、費用なしでキャンセルできる仕組みです。

「査定額を聞いてから決めても大丈夫。費用もかかりません。」


査定額が下がるのは“実車の状態が申告内容と大きく異なる場合”だけ。
基本的に正直に申告していれば、カーネクストの査定額はほぼ確定額として安心できます。

「結局どこが一番おすすめ?」タイプ別の選び方

車の売却方法は一つではなく、目的によって最適な選び方が変わります。
「とにかく高く売りたい」「早く売りたい」「乗り換えで下取りしたい」――
あなたの目的に合わせて、最適な選択肢を整理しました。

とにかく高く売りたい人 → カーネクスト


少しでも高く売りたいなら、カーネクストなどのネット完結型・輸出対応型の買取サービスがおすすめです。特に『低年式・過走行・古い車・廃車寸前』であっても、高額査定が期待できます。

カーネクストは、国内販売だけでなく、海外輸出・部品リサイクル・資源価値まで含めて車の価値を評価するため、ディーラーやガリバーより高額査定になる傾向があります。

比較項目ディーラーガリバーカーネクスト
高額査定の期待
低年式車・古い車◎対応可能
修復歴・キズ車
廃車・不動車◎無料対応
複数査定比較◯(一括紹介も可)

実体験として、ディーラー:10万円 → ガリバー19万円(即決29万円) → カーネクスト:50万円前後と、査定額に大きな差が出ました。


「売れないと思っていた車が高く売れた」「廃車にするつもりだった車が値段がついた」
そんな声が多いのがカーネクスト。
少しでも高く売りたいなら、カーネクスト一択です。

早く売りたい・即現金化 → ガリバー


とにかく早く売りたい、すぐに入金してほしい人にはガリバーが向いています。出張査定・スピード契約・最短翌日入金にも対応しています。

ガリバーは店舗型・出張査定型で、実物確認 → 契約 → 最短即日引き取り → 最短翌日〜3日で入金という、スピード感のある売却が可能です。

項目ガリバー一括査定ディーラー
最短査定日当日当日〜翌日店舗予約が必要
即日引取
入金スピード1〜3日3〜7日売却ではなく下取り
営業電話の量少ない多いほぼなし

ただし、査定額は交渉次第なところもあり、「即決なら高額」「比較検討するなら下がる」など柔軟性のある査定方式です。

高額より「早さ」「スムーズさ」を重視する人におすすめ。


「今すぐ車を売りたい」「次の車を買うから早く現金化したい」
そんな人には、スピード売却が得意なガリバーが最適です。

新車乗り換え・下取り条件重視 → ディーラー


新車や中古車への乗り換えが前提なら、ディーラーでの下取りが便利。面倒な手続きが不要なうえ、下取り価格+値引き交渉の“実質還元価格”で得するケースもあります。

「下取り=安い」ではない?実はメリットもある

ディーラーは買取額こそ低めですが、「下取り+車両値引き」の組み合わせで実質的に高くなるケースもあります。

比較項目ディーラーガリバーカーネクスト
車の売却価格✕低め◎高い
新車値引きとの連動◎あり
手続きの簡単さ◎最もラク
売却後の買い替え◎同時にできる
営業電話なしなし
手続き代行

特に新車を購入する場合、
「下取り5万円+新車値引き10万円=実質15万円」 のように、単純な査定額よりも結果的に得をすることもあります。


買い替え前提なら、査定額より “総支払額が下がることが重要”
その意味で、ディーラー下取りは「ラク」「安心」「スムーズさ」では最強です。

🔎 3つの目的別で選ぶならこうなる!

目的ベストな選び方
とにかく高く売りたいカーネクスト(ネット完結型・輸出対応・廃車もOK)
早く売りたい・即現金化したいガリバー(出張査定/スピード入金)
下取り前提/新車への乗り換えディーラー(値引き交渉と併用でお得)

💡 今回の例(ウイッシュ13年落ち・83,000km・小キズあり) → カーネクストが最適
実際に50万円前後と言われたのは、まさに「輸出価値・部品価値」が高く評価された結果です。


まとめ|査定額の差は“情報の伝え方と選ぶ会社”で決まる

比較せずに売ると数十万円損する可能性もある


同じ車なのに、査定会社によって査定額が10万円・29万円・50万円と、大きな差が出ました。つまり、「どの会社に査定してもらうか」だけで、数十万円の差になることがあるということです。

今回の査定結果は、以下の通りでした👇

買取業者査定額備考
ディーラー約10万円下取り扱い/再販不可
ガリバー19万円(即決なら29万円)店舗査定/交渉あり
カーネクスト50万円前後輸出・部品価値も評価

同じ車でも、なんと40万円以上の差が出ました。
この差が生まれる原因は、査定方式と販売ルートの違いにあります。

査定方式価格傾向特徴
下取り査定(ディーラー)低め買い替え前提、再販目的
店舗査定(ガリバー等)中間国内再販+交渉型
ネット査定(カーネクスト)高め海外輸出・部品価値も評価


“比較しないで売る”ことは、自分で数十万円を捨てるのと同じ
まずは査定額を比べることが、損しないための第一歩です。

正直に伝えた方が結果的に損をしない理由


キズや年式をごまかして伝えると、一時的には高く見積もられても、実車確認で大きく減額される可能性があります。正直に申告した方が、安定して高く売れることが実体験でわかりました。

査定で最も損をするのは、
「キズはないです」「修復歴はありません」と嘘をついて見積もってもらうケースです。

申告の仕方実車確認時の査定結果信頼性
正直に伝える査定額がほぼ確定額のまま/減額リスク低高い
少し隠す/ごまかす査定額が大幅減額される可能性大低い
事故歴を隠す買取不可・契約キャンセルになることも最低

査定担当者からも、

「正直に伝えてもらった方が査定額は安定します」
と明確に言われました。

つまり、誠実に伝えたほうが高額査定に繋がりやすいということです。


車の状態を隠すより、正直に申告した方が信頼されて査定額も安定する。
これは実体験からも強く実感したポイントです。

まずはスマホ査定で相場チェックするのが正解


最初から店舗に行く必要はありません。ちょっとした情報をスマホで送るだけで、概算の査定額がわかり、売るタイミングの判断材料になります。

車を売るとき、最初にやるべきことは “査定依頼”ではなく、
“自分の車の相場を知ること” です。

スマホ査定なら、
✔ 車種・年式・走行距離
✔ 写真(任意)
✔ 修復歴の有無
を入力するだけで、数分で査定額がわかります。

方法費用手間査定の正確性
店舗査定無料高い高い
一括査定無料中〜高
カーネクストスマホ査定無料低い高い/確定額に近い

しかも、カーネクストは
・複数社から電話が来ない(1社のみ)
・査定額が“ほぼ確定額”で提示される
という点で、試しやすさも安心感もあります。


「売るかどうかは査定額を見てから決める」でOK。
まずはスマホで相場だけチェックしてみるのが、一番損しない方法です

🚗 思っている以上に、車の査定額は“選ぶ会社”で大きく変わります。
「どうせ安いだろう…」と決めつけず、正直に情報を伝えて、まずはスマホで相場チェックしてみてください。
それだけで、あなたの車の価値は数十万円変わることがあります。

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この記事を書いた人

はじめまして。当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトでは、車の売却や板金塗装をできるだけお得に行うための情報を発信しています。
「愛車を少しでも高く売りたい」「修理費用を安く抑えたい」「信頼できる業者を選びたい」そんな方のお役に立てることを目指しています。

実際に自分自身が車を売却したり修理を依頼する中で、

見積もり金額の差が大きいこと

業者選びのポイントを知っているかどうかで費用が変わること

ちょっとした工夫で数万円単位で得をすること

を体感しました。そうしたリアルな経験をもとに、初心者の方でも分かりやすく役立つ情報をまとめています。

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